薬剤師国家試験へ向けて順調に勉強進めていますか?
思うように勉強進んでいません…(´;ω;`)
ボクも重要箇所にマーカーを引いたり…
まとめノートを作成したり…
様々な事をしました…
けど、工夫しても覚えられないんですよね…
【本当は教えたくない必勝付箋ノート作成方法】
をお伝えします!
結論
自分の覚えられない知識・覚えたい図 は【色付き付箋】にひたすら記入し覚える
その付箋を【部屋の壁】【ノート】【国試会場】で確認し続ける
【部屋の壁】→毎日見る事で完全に覚える
【ノート】→模試や卒業試験に持っていける
【国試会場】→重い青本を全て持っていくよりも効率的に弱い所を一気に復習出来る
使う付箋で効率が変わる。どの付箋を使うべきか
結論として、購入する付箋は「強力粘着ポストイット」が1番おすすめです。
私自身、本当に様々な付箋を試してきました。
いろいろな付箋は以下のようなデメリットが多かったですね。
「剥がすと付箋が反ってしまう付箋」
「紙が薄くて切れやすい付箋」
「粘着力が低くて、いつの間に取れてる付箋」
この強力粘着ポストイットが1番目に止まり、剥がれにくい物でした。
楽天のリンクを貼っておきますね!
付箋は書く中身が命!これだけ書けば良い
付箋に書く内容それは「自分が覚えたい事」です。
それだけです。それ以外ありません。
「覚えられない事」を覚えるために付箋に書きます。
覚えたいけど「すぐには覚えられない内容」をどんどん付箋に書いてストックしておきましょう。
~付箋内容例~
•薬学ゼミナールの特別授業板書
•薬ゴロ
•臓器の名前
•法律の毒物•劇物表示の仕方
•物理化学の計算問題公式
•腎臓の尿管と血中の物質の受け渡し図️
確実に国家試験•卒業試験で必要となる重要な部分は全てモーラして
とにかく付箋に書いておきましょう。
そもそも覚えられない知識に何故付箋をおすすめするのか
付箋にする意味は以下の1~4の理由があります。
1. 知識のまとめ場所を最小限に出来る
2. 知識のまとめ場所を変更出来る
3. 知識の分類分けを色で表現出来る
4. 思いついたらすぐに作成出来る
知識のまとめ場所を最小限に出来る
薬学生してると様々な大量のプリント、これまでの多くの参考書など資料の量が膨大になります。
国家試験・卒業試験に向けて勉強を進めていく中では、尚更増えていくでしょう。
そうなるとどうでしょう。
【重要な板書・知識・薬ゴロ・まとめ図】が至る所に散らばっている状態になってしまいます。
現状で今その状態になってしまっている人も多いのではないでしょうか。
その散らばってしまう状態を【必勝薬学付箋を作ることで】対策することが出来ます!
今からでも遅くはありません。気づいた今が最高のタイミングです。
知識のまとめ場所を変更出来る
【付箋】に知識を書く事の大きな理由は
【まとめ場所を容易に移動することが出来る】点です。
場所①
青本勉強中、模試復習中、大学授業中などの作業中に出てきた覚えたい知識を付箋に書く
→【青本の表紙、ノートなどに貼っておく】
【完全攻略法】青本最強のおすすめ作り方~ビリから薬剤師国家試験一発合格~
↑他記事でも書かれていますが、自分なりの青本作成の為にも最強なアイテムなんです!↑
場所②
自宅に帰って来たら【勉強部屋や寝室などの壁一面】にその付箋を分類分けをして貼っていく
→【自分専用最強付箋部屋】に付箋を移動
場所③
試験が近くなって来たら、壁に貼ってある付箋を専用ノートに貼り替え
薬学ゼミナール模試•大学卒業試験•薬剤師国家試験に持っていく
→【最強付箋ノート】に付箋を移動
知識の分類分けを色で表現出来る
付箋には、様々な色があります。
これを有効活用することによって、効率的に知識を覚えることが可能となります。
色によって視覚的に知識を分類分けする事が出来ます。
~付箋色分け例~
ピンク色:必須問題知識
青色:覚えやすい絵や図
黄色:正答率が高いのに自分が間違えた知識
オレンジ色:今年の国試で激アツな知識
ちょっとした事で、【昔の自分の状態を未来の自分に伝える事】が出来ます。
ちょっとした事で、【記憶に残るカギを残す事】が出来ます。
この「ちょっとした事」を続けてやっていきましょう。
思いついたらすぐに作成出来る
不安な知識や覚えたい図などは、いつ出てくるか分かりません。
大学の研究室、講義室、薬ゼミ、図書館などなど場所は不定期です。
その中でいつでもどこでも筆箱に入れておける付箋は最強のアイテムになります。
その代わりに、筆箱やバックにいつでも入れておく必要があります。
まとめ
ここまでで【覚えられない薬学知識を覚える最強方法】を【付箋で攻略する】という事をお話しさせて頂きました。
人それぞれ、国家試験や定期試験に向けて自分なりの「覚える方法」があると思います。
けど、この記事を読んでくださっているということは、何かしら覚えることに困っていると思います。
でしたら…
今すぐに、付箋を付箋を作り始めましょう!
もう時期が遅いなんて事はありません。
国試・卒試までの時期が近いなら、尚更いい時期なっていると言えます。
これまでの知識が厳選されているからです。
騙されたと思ってやってみてください。
この記事を読んでいる貴方が幸せな結果が訪れることを願っております。