今日は、最強の勉強の味方「ゴロ(ごろあわせ)」についてお話しします。
今後、当サイトでも薬学ゴロを載せて参ります(‘ω’)
薬剤師を目指しているあなた
過去にも未来にも【暗記科目】と闘う時どうしていましたか?
青本の暗記を超絶進めてくれる「ゴロ」
結論から言います。
絶対に、ゴロを使うべきです。
沢山のカタカナを覚えなければいけない薬学部。
「絶対に、もう覚えられない!」
「無理だ!定期試験無理しかない!」
そんな風に考えている貴方には、確実に語呂は必要であると考えます。
しかし、そんな語呂合わせですが、デメリットも存在します。次の項目で注意点をお話ししますね。
薬学語呂合わせを使う注意点
「語呂合わせ」は記憶のきっかけ
正直な話、薬剤師になるには「語呂合わせ」だけでは通用しないのが現実です。
薬学部では「期末試験」近くになると、「もうだめだ!オールするしかない!」
となる方が多いと思います。
しかし、「語呂合わせ」があると…世界が変わります。
暗記の試験教科であれば、15点ほどは語呂合わせだけで点数が取れるようになった記憶があります。
そして、忘れてはいけないのは…その強化の記憶は長続きしない事です!
なので、語呂合わせは一時的な知識として扱って、「記憶のカギにする」という考え方がいいと考えます。(‘ω’)
「語呂合わせ」自体を覚えられない
そして、忘れてはならないのは「ゴロ自体を覚えられない人」です。
ゴロ自体を覚えられない方は、そのゴロが長すぎたり、自分のツボにハマらなかったりしているはずです。
その場合では、自分なりに面白いゴロへ変形させてください!
自分で作って、面白ければ最強なゴロが作れるはずです。間違いなく。
「語呂合わせ」で一番重要な事は「どこにまとめるか」
語呂合わせを知った時・覚えたいとき貴方はどこに記入しますか?
その場所が一番重要です。そのおすすめ場所は…まとめノートではなく、プリントでなく…(‘ω’)
青本の該当箇所に書くべきです。他に書く必要ないです。
青本は、薬学生である貴方の最高の相棒です。
一番国家試験まで見る教材はなんですか?そう青本です(‘ω’)
それ以外にまとめノートを作成するよりも、確実に何回も復習する青本に書かずにしてどこに書くのでしょうか。
今すぐに青本へ着実に記入を始めましょう。それは国家試験当日に貴方を助けてくれるはずです。
薬学「語呂合わせ」は、どこから集めてくる?
おすすめ薬学ゴロ本
まず、まとめて本形式で欲しい方では、以下に2冊おすすめ致します。
・語呂ごろ薬学 薬剤師国家試験に役立つゴロ合わせ集
私もこの本を購入して、実際に青本へ記入した覚えがあります。
分かりやすく、可愛いぶちゃ猫ちゃんが「ゴロ」によってイラストが挿入されており、勉強の合間のささやかな息抜きになります(‘ω’)
・薬剤師国家試験のための薬単 試験にでる医薬品暗記帳
しっかりと重要な点ごとにまとめてある本であり、見ごたえ抜群な本となっています。
薬学において、カタカナが多く出てくる事を逆手にとって説明して下さるとても分かりやすい本です。
おすすめ薬学 ゴロサイト
・薬学ゴロ 様
私自身も学生時代にとても良くお世話になりました。
インターネットでゴロを検索すると大抵一番上に出てくるサイト様でございます。
兎に角、情報量が多く自分が足りていない部分の薬学ゴロがスグに見つかる優良サイト様です
・これからの当サイト
私自身はこれまでに多くの自分なりのゴロを考えたり、発掘させて頂いておりました。
その情報を、このサイトでも一つ一つコツコツと掲載させて頂こうと考えております。
次回からの記事にご期待下さい(‘ω’)