この記事では、
『純金』の不労所得を得るためのそーさんなりに
まとめた情報・経験話をお話ししますね!
ゴールドは、安全資産として一般的には考えられている商品です。
~無国籍通貨~なんて呼ばれたりするみたいですね。
基本的にはゴールドは、持っていても金利などが付かないです。なので、不労所得として考えている人は口コミでも少ないように感じます。
けど、買って何もしないでも儲かるなら…それは不労所得です!
1. 『純金』に初めて投資してみた不労所得結果!
そーさんは、とりあえず純金を2018年9月に購入しました。そして、2019年に売却しました!
その結果がこちら!
2018年9月
3g購入 -13,580円
2019年9月
1g 5250円 → 3g売却 +15,750円
トータル収支 +1,954円
何もしなくても、1年で1,954円不労所得をゲットしました!銀行の預金に1万3千円入れていても高くて金利は0.1%なので、そんなミラクルは起こる事はありません。
時給的に、2時間働いてもらったイメージですね!
2. 最悪どこまで『純金』の値段下がった事ある?
・1980年の純金1g:6945円が歴代の最高値です。そして歴代最低値は1998年の1g:865円となっています。
出典: GOLDPRICEより引用
ここ10年で、なんと金は5倍以上価値が上がっています。そーさんはビックリです。
1g865円の時に100万円買っていたら…1156gの金をゲット…それを時を超えて2019年に売ったとしたら…6069万円…ヤバすぎます。震えます。
金は安全資産と言われています。また、よく「金の価値は下がらない!」とも聞いたことがあります。
そーさんが調べた結果…下がることはあります。
2015年の金平均価格は、4,564円
2016年の金平均価格は、4,396円
平均価格としては、1年で-168円になっています…
少しばかりですが、下がる事はありますね。
しかし、「価値が下がりにくく、安定した安全資産」というのは間違いないです。ここ10年急激に上昇していますしね。
今後、金最安値の1g:865円に大暴落!!!という事は可能性としてはほぼ無いと考えられます。じわじわと下がる事はある可能性は考えらると思います。
3. 『純金』の買い時はいつ?
まずは、こちらのグラフさんをご覧ください。
・世界経済に連動しています!
・経済不安や株価暴落
戦争や経済低迷など、リスクオフ!
金はどこの国でも換金してもらえます。
自分の生まれた国の通貨の価値が下がっても、金は他の国で換金してもらえます!
電池逆を言えば、株価・通貨の価値が上がれば、金の価格は下がってしまいます。
・原油と金の価格は連動しやすい傾向。原油価格が上昇するときはテロ・戦争・経済低迷により、世界に原油が回らない!?となった時、価格は上がります。金も「安全資産~!」という事で、価格は上がります。
・金の供給量の低下
・ドルの価値が下がってしまった。
基本的に、値段が上がるのは、「みんなが欲しいよ!下さい!」と言っている時、そして下がるのは「いーらない!売っちゃおう!」となっている時です。
4. 楽天証券で『純金』買うと?
→楽天証券
・証券会社でも金を買う事は出来るんです。びっくりですね。
そーさんは、金を買うこと自体初めてでしたので知りませんでしたが、お家まで『お家まで金を送ってくれる事はありません』笑。
なので、裏を返せば『売りたい時にすぐ売れる!』です!
楽天証券のアカウントでここの項目にあります。
楽天証券リンクを貼る
・まとめ
今回は金の不労所得について、お話ししました。結果的に、金は下がる可能性はあるがその確率は低く、経済・世界情勢を加味し購入すれば、多大な不労所得が可能である事が分かりました。
これからも情報を更新し続けて、最善の購入時期、不労所得を実現に近づけるようにしますね!
金を買った事ないあなたへ、買ってみない事には始まらないですよ!何事も、お勉強です。
1g だけでも5,000円で買ってみてはいかがでしょう!
純金は持っていても、金利や配当金がないので不労所得というよりか「安全な貯金」というイメージです。もちろん、安い時に買って高い時に売れば不労所得になります!
なので、今後も同じように「安いかもしれない!」という時に買って、「経済が不安定…これは高くなる!」という時に売る!
基本スタンスは、「割安になってる!」という時に少し積み立てという形にしようと考えています!
積み立てもコツコツ毎月…ではなく、自分は資金が少ないので、「割安だ!」という時に単発的に購入していこうと思います!
この記事を見て、少しでも『純金(ゴールド)』に興味が出たらだけ1gでも買ってみる!事をお勧めします!
※ほそく
・ぶろぐ内の金相場の価格は基本的に楽天証券の国内向け小売価格を指標としました。
・相場等の意見や見解はあくまでも個人的なものであり、何ら相場や投資動向を推奨、保証をするものではありません。